成形加工シンポジア’22にて優秀ポスター賞を受賞しました

開発

 
2022年11月28日(月)、29日(火)に開催されましたプラスチック成形加工学会 第30回秋季大会に
口頭発表、およびポスター発表いたしました。また、本大会にて、成形加工シンポジア’22優秀ポスター賞を
受賞いたしましたことを合わせてご報告いたします。
 
 
=== プラスチック成形加工学会 第30回秋季大会概要 [概要] ===
 
【スローガン】京都議定書から25年、プラスチック成形加工のこれから
【日程】   2022年11月28日(月) ~ 2022年11月29日(火)
【開催形態】 対面開催
 
【当社社員の発表内容】
レーザ表面加工を用いた金属樹脂接合における気密メカニズム検討
発表者:
 DLAMP・接着室 宇野 孝之
要旨 :
 レーザ表面加工を用いた金属樹脂接合における気密メカニズムの解明に向け、
 樹脂特性の違いと金属表面の凹凸形状の違いが気密性に及ぼす影響について検討した。
 強度発現メカニズム(アンカー効果)とは異なる考え方が必要であることを明らかにした。
 加熱SEM-DIC法により、異なる凹凸形状毎の接合部に生じるひずみを可視化することで、
 接合部の隙間発生リスクの違いをミエル化した。

プラスチック成形加工学会については、HPをご確認ください。
URL :https://www.jspp.or.jp/index.html
 
 
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