酢ビ系エマルジョン『セビアン-A』シリーズ価格改定 (追加) のお願い

お知らせ

更なる原油・ナフサ、エネルギーコスト、物流費の上昇や需給バランスの乱れなどによる
原材料の価格上昇と調達不安が続いております。

安定調達の継続の為には再度、価格改定をお願いせざるを得ないとの結論に至りましたので、
ご連絡申し上げます。

酢ビ系エマルジョン『セビアン-A』シリーズ価格改定 (追加) のお願い

当社製品における第三者認証に関する不適切行為について

お知らせ

この度、当社が販売する樹脂製品の一部において、米国の第三者安全科学機関であるUnderwriters Laboratories Limited Liability Company(以下「UL」)の認証に関し、不適切な行為(以下「本件不適切行為」といいます。)が判明しました。お客様をはじめ関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

本件不適切行為は、他社における同様の不適切行為に関する公表を踏まえ、当社においても同様の問題がないかを調査した結果確認されたものです。なお、これまで本件不適切行為に起因した事故等は確認されておりませんが、今後も引き続きお客様のご協力のもと最終製品の安全性や性能につきまして調査・確認をしてまいります。

1.本件不適切行為の概要

1-1.難燃性規格に関する試験の際の不適切行為

2004年3月~2017年6月にかけて、ULの定める難燃性規格に関するフォローアップ工場試験の際に、指定されたロットとは別の試験片を作成し提出していた事例が判明しました(以下「本件不適切行為①」といいます。)。

(1)社内調査で確認された事実
  • ・社内調査を実施した結果、2022年2月に本件不適切行為①が確認されました。
  • ・社内調査により、本件不適切行為①が一部の製品において2004年3月~2017年6月にかけて行われていたことを確認していますが、現時点において、それ以降に行われていたことは確認されていません。
  • ・本件不適切行為①が行われていた対象製品について社内で難燃性評価を実施した結果、2004年6月~2014年12月に販売した一部の製品で、ULに認証登録されている難燃性基準に適合していないものが確認されました。
(2)対象製品

ABS樹脂「セビアン、セビアン-V」、PA/ABS樹脂「ノバロイ-A」、PBT/ABS樹脂「ノバロイ-B」、PC/ABS樹脂「ノバロイ-S」、PC/PS樹脂「ノバロイ-X」

(3)UL認証の取り消しと今後の対応

本件についてULに報告した結果、下記製品の一部のUL認証登録が取り消されることになりました。登録が取り消しになる製品については、認証の再登録および代替品の確保などにより、お客様のご要望に応じた供給を実施してまいります。

1-2.登録時の組成と異なる認証登録製品の製造・販売

登録時の組成を一部変更した製品を、ULへの申請を行わずに製造・販売していました(以下「本件不適切行為②」といいます。)。

(1)社内調査で確認された事実
  • ・当社は過去より、組成の一部変更があった場合においても、フォローアップ工場検査時に確認するID(赤外分光分析、示差走査熱量測定、熱重量分析)の結果が一致していれば、ULへの申請は不要という解釈の下、認証登録製品の製造・販売を行っていました。
  • ・本件不適切行為①が確認された後、ULへ報告した際に、本件不適切行為②が不適切であることを認識しました。
(2)対象製品

ABS樹脂「セビアン、セビアン-V」、PA/ABS樹脂「ノバロイ-A」、PBT/ABS樹脂「ノバロイ-B」、PC/ABS樹脂「ノバロイ-S」、PC/PS樹脂「ノバロイ-X」、AS樹脂「セビアン-N」持続性帯電防止樹脂「ノバロイ-E」、PP樹脂「ダイセルPP」

(3)UL認証の取り消しと今後の対応

上記1-1(3)に記載の通りです。

2.業績への影響

本件不適切行為による業績への影響は現時点で不明です。今後、影響の程度が判明した時点で公表を行う予定です。

3.お問い合わせ先

(1)当該製品のお客様からのお問い合わせ
ダイセルミライズ株式会社 レジン事業本部(東京:03-6711-8512、大阪:06-7639-7401、
名古屋:052-582-8515/DMZ_UL-Taiou@jp.daicel.com)
(2)報道関係者様からのお問い合わせ
株式会社ダイセル IR・広報室(03-6711-8121/ts_inui@jp.daicel.com)

以上

『ダイセル実感便利商品‐Shop』閉鎖のお知らせ

お知らせ

現在、弊社ウェブサイト”ダイセル実感便利商品–Shop”のご利用により、
弊社商品をご購入頂いておりますが、弊社事情により、来る7月末日をもちまして、
本サービスを終了させて頂くこととなりました。誠に申し訳ございませんが、
ご了承賜ります様、よろしくお願い申しあげます。

『ダイセル実感便利商品‐Shop』閉鎖のお知らせ

新役員のご案内

お知らせ

このたび弊社では役員改選を行い、下記のとおり新役員が選任されそれぞれ就任いたしました。

なにとぞご高承のうえ今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役
社長
山門征司 (新任)
取締役 井元和彦 
取締役 古山久男 
社外取締役 児島秀景  株式会社ダイセル
社外取締役 黒澤和哉 (新任) 株式会社ダイセル
兼 ポリプラスチックス株式会社
社外取締役 立川真治  株式会社ダイセル
取締役 植野真治 
社外監査役 井口友二  株式会社ダイセル
社外監査役 髙橋 清  株式会社ダイセル

また、執行役員につきましては次のとおりでございますので、何卒ご高承賜りますよう
お願い申し上げます。

社長執行役員 山門征司 (新任) 事業推進本部担当 兼 品質監査室担当
執行役員 廣瀨洋司  Daicel Miraizu(Thailand)Co., Ltd. 社長
執行役員 濱崎直人  コンシューマー事業本部副本部長
兼 WSP営業部部長
執行役員 井元和彦  コンシューマー事業本部本部長
執行役員 古山久男  事業支援本部本部長
執行役員 植野真治  レジン事業本部本部長
執行役員 間下隆行  戦略企画部部長
執行役員 吉村勝行 (新任) コンシューマー事業本部副本部長
兼 コーティング営業部部長

敬具

2022年4月吉日

代表取締役社長 山門 征司

役員就任ご挨拶

お知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、新年度を迎え、役員改選を行い新役員が選任されそれぞれ就任いたしました。

つきましては本体制のもと、社名にありますとおり、輝く未来をパートナーの皆様と

共創し発展していく企業を目指して役員一同引き続き努力いたす所存でございますので、

なにとぞご高承のうえ今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

敬具

2022年4月吉日

代表取締役社長 山門 征司

組織変更のご案内

お知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

コロナ禍において取り巻く環境が大きく変化する中ではありますが、

パートナーの皆様より多大なご支援やご協力をいただき、2年目を迎ることができました。

弊社ではこの度、より多様化したお客様のニーズに迅速にお応えできる体制の強化を目指し、

2022年4月1日付にて、インサイドセールスグループを立ち上げます。

今後もお客様との「共創」により共に発展していく企業を目指す所存でございます。
何卒ご高承のうえ、ご指導ならびにご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

敬具

2022年4月吉日

代表取締役社長 山門 征司

フィルム価格改定のお願い (OPP系第5次)

お知らせ

原油・ナフサ価格の上昇に伴い、原材料メーカー各社が価格転嫁を表明しております。

弊社におきましても、安定供給を継続していく為にも、添付の通り価格改定を
お願い申し上げる事となりましたので、ご連絡します。

フイルム価格改定のお願い (OPP系第5次)

製品価格改定のお知らせ ハウスホールド営業部

お知らせ

昨今の原材料費・輸送費・人件費等の著しい高騰は自助努力の範疇を大きく超えており、
製品価格への転嫁が避けられない情勢となりました。

つきまして、誠に恐縮ではございますが、弊社製品の価格を以下の通り改定させて頂きたく存じますので、
ご検討賜ります様、何とぞよろしくお願い申しあげます。
なお、製品毎の改定価格につきましては、別途、御見積書にてご確認下さい。

弊社といたしましては、引き続きコストの削減等に鋭意注力してまいりますが、現状をご賢察賜り、
何とぞご理解、ご協力を賜ります様、よろしくお願い申しあげます。

製品価格改定のお知らせ ハウスホールド営業部

酢ビ系エマルジョン『セビアン‐A』シリーズ価格改定(追加)のお願い

お知らせ

酢酸や国産ナフサ等の価格上昇やコロナ禍からの急激な経済回復に伴う
各原材料の需給バランス崩れ等により、主原料の酢ビモノマーや誘導体などの大幅な価格上昇が続いております。

今後、安定供給を継続していく為に価格改定をお願いせざるを得ないとの結論に至りましたので、ご連絡申し上げます。

酢ビ系エマルジョン『セビアン‐A』シリーズ価格改定(追加)のお願い

フィルム価格改定のお願い (OPP系第4次)

お知らせ

原油・ナフサ価格の上昇に伴い、原材料メーカー各社が価格転嫁を表明しております。

弊社におきましても、安定供給を継続していく為にも、添付の通り価格改定を
お願い申し上げる事となりましたので、ご連絡します。

フイルム価格改定のお願い (OPP系第4次)

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